大会規約
- この大会の競技規則は当該年度「公認野球規則」及び下記細測により試合を行う。ただし大会特別規定を設けた事項に関しては、その規定を優先とする。
- ベンチにはチーム代表者1名、監督1名、コーチ2名・スコアラー1名、登録選手20名以内とする。また介護員として未登録者1名のベンチ入りを認めることとする。別紙ガイドライン参照
- 選手が試合に出場するときは統一したユニフォーム・帽子を着用しなければならない。アンダーウエア等の襟の有無については不問とする。
- 組合せ番号の若いチームが、責任チームとなり試合会場を提供し、ベンチは1塁側・3塁側を選択自由とする。
別紙ガイドライン参照
- 当日出場選手全員の氏名を記載したメンバー表を試合開始30分前に主将が持参してその際に攻守の決定を行う。別紙ガイドライン参照
- 試合は7回とし、1時間30分以降は新しいイニングには入らない。決められた回数、時間が経過して勝敗の決しない時は、特別ルールで勝敗を決める。 特別ルールは1回とし（ノーアウト満塁、打順は前イニングの打順を継続 例：前イニングが8番までで終了。延長は9番から、ランナーは3塁に6番、2塁に7番、1塁に8番とし、最終メンバーで同一条件にて）進行する。 特別ルールにて勝敗を決しない場合は最終守備のメンバー9名で守備位置若い順による抽選で勝敗を決する。（例：最終の守備位置がピッチャー、キャッチャー、ファースト〜）予選大会決勝、全国大会を除き、抽選方式は対戦チーム同士の協議による決定を認める。
- 全試合は得点差によるコールドゲームを採用する。3回15点、4回10点、5回以降は7点差を採用。
- 降雨、落雷等により試合を中止した場合、4回終了時点で成立する。
- 上記取り決めに関わらず、当日の球場使用許可時間に制限がある場合は、大会本部又は担当役員の判断及び両チームの監督の同意により、試合成立後の時間を短縮することができる。
- 小雨の場合でも、日程の都合上又は球場が使用可能な状態の場合は試合を行う。
- 大会使用球は軟式C号球及び1試合内で使用する試合球は同一メーカーの球を使用する。別紙ガイドライン参照
- 捕手は必ずマスク、レガーズ、プロテクター、捕手用ヘルメットを着用すること。
- 打者、走者、ベースコーチ、次打者は必ずヘルメットを着用すること。
- ボークは1回目行為より適用する。アドバンテージルールの適用
- 監督、コーチは次の場合を除きベンチから出てはいけない。 選手交代、又はタイムを求め、そのタイムが審判員に認められた場合。 審判員から招致を受けた場合。 尚、抗議できるのは監督のみとする。但しルールの確認行為のみとする。
- どんな理由があろうと相手チームのプレイヤー及び審判員に対し、悪口、暴言を吐くことを禁ずる。
- 選手、応援団の行動については、当該チームが一切の責任を負うものとする。
- 試合におけるトラブル等は主審又は審判部の決定に従うこと。
- その他、運営面におけるトラブル等は本部役員又は担当役員の決定に従うこと。
- グラウンドで発生した負傷等は、主催者では応急処置をする他は一切その責任は持たない。従ってチームの責任者又は保護者がその後の処置に関わる責任を持つこと。（必ずスポーツ保険に加入していること。）
- ゴミは各自が必ず持ち帰ること。グランド及び球場周辺は汚さないこと。
- 責任者はチームの引率その他すべてにおいて責任を持ち、十分な注意、指導を払うこと。主催者はその責任を持たない。
【第2版2009年4月28日改訂】
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